2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
この点については八月十日に党からの提言でも取り上げまして、人員体制の整備と検体分析によらないインテリジェンス検査の法的、人的整備及び予算の確保を訴えたところです。 一方、会計検査院がこの秋取りまとめた調査によりますと、ドーピング防止の体制整備事業では、約五百名必要とされた検査員が二〇一七年度末で二百六十九名しか確保できていなかったと指摘されています。
この点については八月十日に党からの提言でも取り上げまして、人員体制の整備と検体分析によらないインテリジェンス検査の法的、人的整備及び予算の確保を訴えたところです。 一方、会計検査院がこの秋取りまとめた調査によりますと、ドーピング防止の体制整備事業では、約五百名必要とされた検査員が二〇一七年度末で二百六十九名しか確保できていなかったと指摘されています。
ただ、これ悉皆調査でもありますし、また、調査内容につきましても、学校図書館における司書教諭や学校司書の配置といった人的整備の状況、蔵書や新聞の配備といった物的整備の状況、読書活動の状況など、学校図書館全体の状況を網羅的に把握するために様々な項目について調査を行っているところでもございます。
そして、いわゆる日本版SOPEXAの位置づけであるJFOODO、これが今後機能していくわけでありますが、このJFOODOが今後我が国の輸出拡大に具体的にどのような役割を担うと期待できるのか、この点を確認したいと思いますし、また、それにはやはり人的整備も含めた体制の強化、さらには専門性のそういった部分を活用、こういった部分も大事かと思っていますけれども、人的整備も含めた体制についてどのように考えているのか
このような諸事情を総合的に考慮しながら、今後とも、裁判所がその役割を果たすために必要な人的整備には努めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
○辻委員 諸事情を考慮しながら人的整備を図っていきたいということですから、その諸事情ということについて幾つか伺っていきたいと思います。 まず、もともと一九九〇年代に司法改革ということで、日本の司法が小さ過ぎる、大きな司法なんだということで議論がされて、そのときには裁判官、検察官、そして弁護士、それぞれについてやはり大きな司法の必要性があるということで増員の話があったと思います。
そういう意味で、実質審理をもっと充実させていくためには、いろいろ検討しなきゃいけない問題がありますけれども、人的整備というのもまた重要だということを指摘しておきたいと思います。
○木庭健太郎君 人的整備をしていく、先ほど議論があったとおりでございますが、もちろん人数を増やしていくとともに大事なことは何かというと、例えば今の裁判迅速の問題もそうなんですが、単に人を増やしただけではなかなかこれうまく物は進んでいかないんで、どれだけその集まってきた人たちの質を高めるかという問題が今後は大きな焦点になっていくだろうと思いますし、是非そこは人数を増やすとともに、質をどうきちんと確保するか
今回の増員理由の一つに、先ほど答弁がございましたが、裁判員制度導入のための態勢整備があると聞いておりますが、裁判員制度導入に必要な人的整備は今後どのような段階を経て進められていくのでしょうか、お聞かせいただけますでしょうか。
私ども、厚生労働省所管の国立病院と違いまして、大学附属病院という形で、学生の実習などもあわせて行いながらの高度医療機関としての整備を進めているわけでございますが、残念ながら、思うように人的整備が進まないということは課題として受けとめているわけでございます。
このような学校像については私も同感でありますし、そのための条件整備としては、人的整備として、三十人学級と、学習に応じた多様な学習形態が実行できる教員配置が必要であるというふうに考えます。
しのときにも大分議論になったのですが、そのときは保育料の値上げの方だけ厚生省はなさいましたので、そのときに引き続き残されている問題、児童福祉法改正について取り組むというお約束があるはずですので、ぜひ児童福祉法の改正など法整備をきちんとすることと、先ほどちょっと申し上げました児童福祉施設の児童福祉司が非常に少ない、しかも予算の削減の中でかえって減らされようとしている話もございますので法整備、それから人的整備
今度はこの規定によってかなり特定調停ということでの申し立て件数がふえ、利用されることも考えられるわけですから、人員の問題、それからさらには調停室というのは、私は簡易裁判所に行っても地裁へ行きましてもなかなか部屋がそう簡単にないので苦労されている現状にもよくぶつかるんですけれども、そういったインフラ整備あるいは人的整備を含めて思い切って、これが施行され来年度以降、予算も含めて抜本的な対策を御検討なさる
ですから、その他もろもろのことも含めて、法務省の人的整備の側面を今後どのように考えていらっしゃるのか。公安調査庁の体制の問題も含めてお考えをお伺いさせていただきたいと思います。
また、地方分権の強行は受け皿である地方公共団体の多くの首長の皆さんが人的整備を初めとする体制の問題を危惧しているのが実情ではないか。そして、多くの国民の方々、特に年金生活者や社会的に弱い立場にある高齢者、激しい企業のリストラで家族、子供たちに不安を与えないように、職を失いながらも毎日定時にネクタイを締めて家を後にし、定時に家路につく涙ぐましいお父さんの姿もある昨今であります。
人的というお話が出ましたのでお伺いをいたしますけれども、人的、物的な充実、これは法曹人口の増加が必要ということはわかりますけれども、例えば弁護士だけでなくて裁判官、検事の増員等々、量的な人的整備はどのくらい考えておられるのか。
特別養護老人ホームあるいは老人保健施設などの施設整備はもちろんのことでございますけれども、在宅サービスを提供してくれるホームヘルパーなどの人的整備も必要でございます。 そこで、厚生省にお聞きをしたいわけでございます。これらの施設やヘルパーなどのマンパワーの整備の現状はどのようになっているのでしょうか。
施設整備とか人的整備の設置あるいは運営に関しまして、国としてはどのような市町村への支援措置を考えておられるのか、補助率のかさ上げ等があるのかないのか、その辺も含めまして厚生省、自治省にお伺いをいたしたいと思います。
そこで、裁判所としても、不動産執行事件を適正かつ迅速に処理するために、執行事件を担当する職員等の人的整備の充実を図ってまいりました。
これらの事業につきましては、必要な財政措置を講じまして、事業の適切な実施が図られるように努めておりまして、具体的に申しますと、まず人的な面でございますけれども、町村における人的整備を図るために、身体障害者福祉の分野につきましては、平成三年度二百三十人、平成四年度同じく二百三十人、平成五年度二百九十二人の増員が地方財政計画上図られております。
それから、待遇面で申し上げますと、正組合員二千戸以上の組合は全農協の平均を相当程度上回っておる、二千戸未満の農協におきましては平均よりも低い、こういう状況でございますので、職員の人的整備の面でも合併は非常に効果が上がったというふうに考えております。それから、自己資本の充実という面も当然あるわけであります。
その意味ではやはり事件が相当数多いという最近の傾向にも加えて、この人員の増加ということ、あるいはもっと現地調査に行くためにたとえば自動車の配置をするとか、そうした機動力、物的、人的整備というものは相当に必要であろうと思いますが、それに対してはどういうお考えでおられるかお伺いしたいと思います。
そういう自治体面での努力、それから、私どものレベルでの努力というものを合わせまして、この人的整備という面並びに、後ほどまたお尋ねがあろうかと思いますが、勤務条件の面、こういった面についての改善をはかりながら、優秀な職員の確保というものをはかってまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
として見ておりましたが、やはり入ってみると、またなかなか外では気のつかぬこともありまして、いまはっきりした御質問のあれにお答えするものはまだきまっておりませんが、私は一つの問題は、制服の増というものは、とりにくい点もありますが、年々の法律改正で必要に応じた整備拡充をしてまいりましたが、内局のほうは、一般的な人員整理をやはり食ったりしまして、全体としての組織が大きくなっておるのに、内局のほうは十分な人的整備